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2025.11.06
ゲスト:T字路s


LOGOS idea time 5-800
11月の月替わりパーソナリティは、T字路sの歌とギター担当の伊東妙子さんとベース担当の篠田智仁さんが登場。
結成15周年にしてメジャーデビューを果たす大躍進のお2人。11月12日には、メジャーデビューアルバム「MASIC TIME」をリリースします!!
今週は遂に!その「MASIC TIME」の楽曲をあますことなく、かけちゃいます。さらに、さらに!T字路s自ら、ニューアルバムに入っている粒ぞろいの楽曲について、たっぷりとお話をしてくれました。
ニューアルバム「MASIC TIME」のレコーディングでは初めてのことが多かったと振り返ります。例えば、サウンドプロデューサーに佐橋佳幸さんを迎えたこと、そして初バンドアレンジなどなど。「学ことも多くて必死だったけど、夢中で駆け抜けて楽しかった!」と伊東さんの感想。
篠田さんは「濃かったよね」と重厚な一言。準備から合わせると1年以上かけたという熟成された大作!必聴のアルバムです。
レコーディングが終わった~!という次の日には、大阪でフェスに出演しライブで一気に日常に戻ったと笑いあう2人は、T字路sの変わらない良い感じ。このままツアーへ突入します。
番組の中で印象的だったのは、「あたしのトラック」の楽曲について伊東さんが熱弁。「そうとう気に入ってる」と宣言し「ニューオリンズのリズムに、“ヘンテコリン”な歌詞が付いた、ご機嫌なナンバー。「トラック」って跳ねた感じの言葉がメロディーと出会ってできた、面白い作り方をした曲。レコーディングでも好きすぎてじっとしていられなかった」と、話すだけでもウキウキしています。そこに冷静に「運転できないのにね」とツッコミを入れる篠田さん。さらに「歌詞を聴くと、でっかいトラックとかピックアップトラックをイメージして作ったのかと思って聞いたら、軽トラだった。全然、荷物のらないじゃん!」と暴露し大爆笑です。
ペーパードライバーの伊東さんは、田舎の自前スタジオでちょっと買い物に行く時に便利だからと軽トラで運転の練習をしたそうです。しかし、マニュアル車だったから怖くて3速までギアをいれて、敷地内を走るだけで公道に出られなかったことも暴露されちゃいました。それでも「わたしのトラック」は名曲です。他の楽曲でもT字路sらしい解説(?)が次々と飛び出します。
ちなみに、アルバムタイトル「MASIC TIME」のネーミングを発案したのは篠田さんだそうです。うまくいってる!と感じる瞬間が誰にでもある、その瞬間が「MASIC TIME」だし、いくつになったの魔法をかけて、面白く輝いていける!というメッセージも込められています。れじーディングがまさに「MASIC TIME」と感じる瞬間が散りばめられていました。佐橋さんのアレンジは「そうやろうと思ってたんだよ!」と言いたくなるくらい感性がピッタリで、さらにキラメキ成分が入ってると大絶賛。「佐橋さんに魔法をかけられたね」と言って2人は笑い合います。
そして、最近のアウトドアについてお話を伺うと、ナント!3年ほど前にたまたま湖のそばに、廃工場と出会い、DIYで自分たちのスタジオに改装した、超絶アウトドアの話が飛び出します。その物件を1年かけてリフォームしたそうですが、最初は電気がなく、かろうじてトイレはあるものの、お風呂もない。排水の整備もされていなかったから、工場の中にテントを張ってキャンプ生活。冬は-8度の中、寝袋と湯たんぽで過ごし、食事はキャンプ料理、洗い物も極力汚水を出さないとサバイバーで、アウトドアのプロ。コロナ禍にライブの本数が減ったため時間があったこと、荷物が多すぎて都内の倉庫代の節約を考えていたことなど、色々なタイミングが重なって、今につながりますが、楽しかった!素晴らしい物件と超ポジティブ発言ばかりでトークを聴いているだけでワクワクします。
10月30日の放送に続いて、2本目の収録を終えた感想は「いこってきた」と謎の言葉。炭に火がついてオレンジ色になっている状態を「いこる」と言うそうで、篠田さんの仲間と琵琶湖でキャンプをする時に、使っている方言だそうです。
“乗ってきた”ともちょっとニュアンスが違う、ほっこりしながらも、笑いあり、熱力もあるT字路sのトークはまさに“いこってきた”の「CAMP RADIO」はイイ感じ。必聴です!!

【T字路sの情報】
* 11月12日 メジャーデビューアルバム「MAGIC TIME」リリース。
* 11月17日名古屋・ダイアモンドホールから、
「T字路s MAGIC TRAVELLIN’BAND TOUR 2025」スタート。
東京は、11月23日にEXシアター六本木。その他、札幌、仙台、福岡、岡山、大阪と全国を回りますので、ぜひライブ会場に足を運んで楽しんでください。
T字路sの最新情報は、公式HPやXなどをチェックしてください。
YouTubeチャンネルでは、MVなどの動画も配信中です。ご覧ください。
T字路s公式HP;http://tjiros.net
公式X; T字路s(@Tjiros)さん / X
T字路s公式インスタグラム; T字路s(@tjiros_official) • Instagram写真と動画
T字路s公式YouTubeチャンネル; https://www.youtube.com/channel/UCnXzd-HAw98WGTcQBRHNUXg?reload=9
▲伊東さんお気に入りのシュラフはこれ! 触り心地がサイコーです!!
LOGOS idea time 5-800
今回も「LOGOSが今イチ押しのギアを、T字路sさんに当ててもらう」ゲームをやらせて頂きました。今回は、キャンプには欠かせない寝袋(シュラフ)を3種類、ご用意しました。
寝袋には一家言ありそうなT字路sさんのシビアな意見が楽しみです。
1つ目は「抗菌防臭 丸洗いアリーバ-15」は、頭までスッポリとカラダを覆い、最低温度帯-15℃にまで対応する保温性抜群のマミー型シュラフ。つま先が靴下のように立ち上がっているのがポイントで、つま先の窮屈さを感じさせません。「分かる、大事!」と共感してくれる伊東さん。篠田さんは、丸洗いできる点を評価してくれました。なんでもオーバースペックが好きだと言う篠田さん、-15度の頼もしさからお気に入りのギアに認定。
続いて「丸洗いやわらかあったかシュラ-2」は、何と言っても肌触りがまるで柔らかい毛布。生地は、フランネルを採用し、足の長い起毛を施すことで、やわらかくて気持ちいい肌触りを実現。同時に起毛の間に空気の層ができ保温性も向上。気持ちいいと暖かいの両立を可能にしました。封筒型シュラフですが、ファスナーを全開にすると、フラットな毛布にもなります。また、同一シュラフで連結してW サイズにすれば親子で添い寝もできちゃいます。あまりも気持ちよさに、「この中で靴下を半脱ぎして、あとから最後まで脱いで裸足になりたい!」とユニークな癖を発言した伊東さん。「キャンプとか長期間過ごすと、フワフワ感が恋しくなるよね」と経験者らしい発言も飛び出し笑いを誘います。
最後は「丸洗いスランバーシュラフ-2」は、適正温度−2度まで対応する防寒性に優れたシュラフ。サイドにチェク柄をあしらったあたたかみのあるデザイン。表面には撥水加工を施したモイスポリ、中綿には軽量なダイナチューブファイバーを使用しています。丸洗い対応でお手入れ簡単。
LOGOSが今、イチ押しのギアは何だったでしょうか??T字路sのお2人が気に入ったシュラフは正解だったのでしょうか??番組で答え合わせをしてください。
▲真剣にシュラフを吟味してくれるT字路sさん、素敵です。
【紹介したアイテム】
抗菌防臭 丸洗いアリーバ -15;https://www.logos.ne.jp/products/info/5709
丸洗いやわらかあったかシュラフ -2;https://www.logos.ne.jp/products/info/4913
丸洗いスランバーシュラフ 2;https://www.logos.ne.jp/products/info/3612



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番組情報
ラジオNIKKEI第1  毎週木曜日 21:30~22:30
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