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2021.12.02


12月のマンスリーゲストは、番組初の外国人ゲスト・厚切りジェイソンさんをお迎えしました。
ホンモノ!ネイティブな番組タイトルコールからスタートしました。
厚切りジェイソンさんといえば、6年前に日本ならではの文化や慣習に疑問を呈する「Why Japanese people?!」というギャグで一斉を風靡。2015、2016年のR-1グランプリで2年連続の決勝進出を果たしました。「まさかこうなるとは思わなかったよ」と驚きながら、当時を振り返るジェイソンさんです。
そして今年、来日10年を迎え「ここ3、4年は全くネタが思い浮かばないです。無理矢理、捻り出そうとしています。」と自虐で笑いを誘います。最近は、日本に馴染みすぎて、日本文化への違和感がなくなったとか。「ほぼ日本人になってます、今度アメリカに帰れば逆にカルチャーショックを受ける時もありますね」とジェイソンさん。「10年もいるなんて、日本がとても好きなんですね?」とMEGUMIさんが聞くと「好きです。住みやすいですね。なんか秩序があって、うまく社会が動いているんですよ。人の付き合いもそうですが、街中を歩いている人の流れが予測できるんですよ。アメリカは自由すぎて、歩いている人の流れがわからない」とWhy American people?!かのようにアメリカへの疑問を口にします(笑)。
そんな厚切りジェイソンさんの経歴を振り返りました。
ジェイソンさんは、アメリカのミシガン州出身。気候が北海道に近い、田舎町で生まれ育ちました。除雪された雪が山になって、その雪が完全に溶けるのは5月。「雪が硬くなって遊べない、せっかくの雪が台無しじゃん」と振り返ります。そして2005年に初来日。当時はまだ学生でコンピューターサイエンスを専攻にしており「音声認識」の研究のために1年間留学をしていました。「この時に衝撃を受けたのが、留学前に大学でも日本語の勉強をしていたので自分は日本でもコミュニケーションが取れると思っていました。でも、全く取れなくて、とりあえず好きなことで日本語を学ぼうと思って『エンタの神様』(日本テレビ)を見ていたら、面白くって日本のお笑いにハマり、ほぼこの番組で日本語を勉強しました」と当時のエピソードをギャグを交え面白く語ります。そして、2011年にIT企業の日本支社の立ち上げのために本格的に邦人会社の社長として来日。2014年に厚切りジェイソンとして芸人デビューし、ブレイクします。「芸人として笑わせる脳と、お金のことなど細かいことを考えるビジネスの脳って全然違うじゃないですか?」2足のワラジを履きこなすジェイソンさんにMEGUMIさんが素朴な疑問を聞きます。すると食い気味に「一緒!!厚切りジェイソンを2人に分けてるわけじゃないです。難しい時でも楽しんでやるのが成功の道じゃないの!」と、宣言するジェイソンさんでした。
成功者でもある厚切りジェイソンが「ジェイソン流お金の増やし方」という財テクの本を11月12日にぴあから出版しました。この本は、投資をすればお金は貯まる、増やせるのに何でやらないの?という想いから、すぐに取り入れたい投資術や節約術を丁寧に教えてくれる本です。「銀行に貯金を預けているだけじゃ少ししか増えないじゃないですか。活用した方がいいと思いますよ」と軽~く語るジェイソンさん。最近、投資に興味を持っていたというMEGUMIさん興味津々です。「投資に関する勉強はどういう風に学んだんですか?」と聞くと、「アメリカにはしっかりとした年金システムがなくて、老後の資金のために投資する人が多いんです。大手企業や多くの会社が、投資できる仕組みを用意しています」とそもそものアメリカの社会人としての常識だと説明します。「社会人になってから、投資をひたすらやっていった結果、一番いいやり方は何か、本当にこれでいいのかを自分流に補足していった」と、この本の原点を語ります。「あとは、その人が(投資を)やりたいかどうかの話で、まぁ簡単なことですよ。読めば僕と同じことができます」と今やセミリタイヤ生活を送っているという成功者ジェイソンさんの自信に満ちた言葉。「すごくやりたいです!」MEGUMIさんも本気モード。
すごく大事なことは2つ。「1つ目はお金を増やすために節約すること。節約をしながらも投資をすることで最大に成果が出ます。2つ目は投資で収入を増やすことです。ある程度、収入がある人でも使い切っていたら、資産は増えないですよ。使わない分を投資すると、お金が勝手に働いてくれるから、いつか相当の収入となっていきます」とジェイソンさん。
そこで具体的な投資術を解説してくれました。例えば、株価の指数を20年間で考えた時、経済的ダメージになる出来事があったとしても、1年間の歩留まりが6%を下回ったことがないインデックス投資をするだけで、約11年間で自己資産は倍増する計算になります。「日本人でもインデックス投資することが出来るので、その方法は強くお勧めします」と非常に分かり易いお話。本には更に詳しく書かれているそうです。「節約しながら、投資を続ければ長期的に考えれば、将来について安心できると思います」と、投資の大切さをさらに熱く語ります。「投資って怖いなと思うことがあるじゃ無いですか?」一般的な意見にMEGUMIさんが踏み込みます。「怖いやり方の投資もあります。でも、お勧めしません。投資は全て同じという認識は、いけません」という回答。 「例えば、仮想通貨に全てを投資したら暴落した時に大変ですが、地域や時間など分散していたら、何か一つが暴落したとしても、他が暴落していませんから、怖くはないと思います」と説明するジェイソンさんの考えにMEGUMIさんも共感します。でも「でも知識とか、社会の仕組みなどがどうなっているかなど、見極めが大事じゃないですか?」と食い下がって質問します。「ないです、投資信託を選べば色々な分散が入るから自分から何も考えなくていい。」ジェイソンさん。ここからは、投資信託の仕組みについて丁寧な説明がはじまります。さらには、具体的な解説方法にませ説明がおよびます。日本の証券会社や大手銀行などどこからでも開設することは可能。対面でもオンラインでも対応可能で、自分のニーズに合わせて始められます。「今日は本当に良い事、聞きました。勉強になった!」と大満足なMEGUMIさんです。本を読めばもっともっと良い事が書いてあるそうです。ジェイソン流節約については「自分にとって価値があればお金を使えばいいし、それを手に入れることが幸せか?ということを自問自答しています」と人生観にも関係する、かなり深いお話でした。
そして、日本語能力検定1級も取得されて2ヶ国語を自由に話せるジェイソンさんに外国語上達の秘訣を教えてもらいました。「日本の間違ってはいけない文化が上達を妨げています。上達するには、堂々と間違えて恥を書くこと、とにかく場数を踏むことが必要ですよね」と指摘します。間違えることで、インプットされるそうで、語学を覚えるための秘訣だそうです。ご自宅では夫婦間は英語で会話をします。(奥様は通訳をされていた日本人です)子供たちは日本語で返答するそうです。「子供に英語の会話を見せる、聴かせると言うのも秘訣なのかもしれない」ジェイソンさん。非常に役立つ、有意義なお話ばかりでした。
【厚切りジェイソンさんの告知】
*11月12日に自身3度目の著書「ジェイソン流お金の増やし方」が
 ぴあより好評発売中。
*そのほかの最新情報は、公式SNSで随時、情報を更新中。

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